町家Tentofuについて





その昔、街灯がガス灯や石油ランプだった時代に、街灯を点灯してまわる点灯夫がいました。

今では、点灯夫は存在しなくなりましたが、町家Tentofuは、ひとの心の中に灯りをともす場になればと願っています。

 

町家 Tentofuは、絵本やアートを通じて、自分とゆっくり向き合い、日常のゆたかさを感じていただく場所にしたいと考えています。

 

たきび文庫カフェ」では、心をゆたかにさせてくれる絵本等をゆっくり読書していただけるほか、「アートスペースImagine」では、絵本の販売とアート展示を楽しんでいただいています。

 

たきび文庫カフェ」では、本をゆっくり読みきっていただけるよう長時間滞在していただけるようしています。

楽しんでいただくのは、特別なサービスではなく特別な時間です。

お食事などのご提供もゆっくりです。

急ぐことなくゆっくりとした気持ちでお待ちいただけると幸いです。

 

お好きな時に本を読み、アートを鑑賞し、食事し、散歩にでかけ、お菓子を食べ、そしてウトウトとお昼寝をしていただいても大丈夫です。

自分らしい時間を本とアートとともにお過ごしください。